2012年04月02日

100万ドルのバイオリンケース

現在開催中の弦楽器オークション、Tarisioで、ハイフェッツ(バイオリンの巨匠です)が使用していたバイオリンのダブルケースが出品されています。

かつて、3大ストラディバリウスの一つ「ドルフィン」と、ガルネリ・デルジェスという2つのバイオリンの名器が納められていたケースで、「100万ドルのバイオリンケース」と呼ばれていたものだと思います。
ハイフェッツファンとして、これは欲しいかも、、(お金はない!)なんて思っていましたが、既にEstimateを超える入札額。。。。
一体いくらで落札されるのでしょうね。。。

http://tarisio.com/pages/auction/auction_item.php?csid=2197651456&cpid=2681569280
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2011年06月22日

レディ・ブラント $15,894,000-

日本音楽財団がオークションに出したストラディバリウス、”レディ・ブラント”の落札価格、$15,894,000-だそうです。

<詳細は、タリシオのホームページでどうぞ>

$1=\80.2 として計算すると、、、\1,274,698,800-、、、12億7469万8800円!
途方もない金額過ぎて、よく分かりません(;;)。
タリシオには、A New World Recordって書いてありますし、少し前に話題になっていたデルジェスのコハンスキが$10,000,000-だった事と比べても、凄いことですよね〜
ほとんど使われていないコンディションである事、に価値があるとすれば、正当な金額なのかな???

多分、一番驚いているのは、天国のストラディバリさんでしょうけど!

なお、売却益は、震災の復興に当てられるそうです。
有効かつ迅速に使われる事を願っております(義援金をさっさと捌けない某団体に渡して終わり、なんて、して欲しくないなぁ)追記:復興基金設立だって!
posted by かとう at 18:47| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

発表会終了

昨日は、とおんきごうの会の発表会でした。
場所は、いつもの碧南市芸術文化ホールのエメラルドホール。
今回は、ソロを1曲と、みんなで合奏を3曲、演奏しました。

ちなみに、私はソロとして、ラフォリア(コレルリ:鈴木教本アレンジ版)を弾きました。
結果は、、不本意な箇所も多数ありましたが、まあ、これが今の実力だなぁ、という出来。
相当緊張してしまって、いつも以上に速いテンポをとってしまい、自分で自分の首を絞めてしまった。。。。
練習以上の演奏が出来る事は、もちろんないのですが、もう少し何とかなったのかなと、反省ですね〜

ただ、人前で演奏すると、自分を見直す機会になりますし、また頑張ろうと気合いも入りますので、良かったです。

ちなみに、合奏の方は、チェロを趣味で習われている方が二人とその先生も一緒に弾いて頂きました。
やっぱり、低音が加わると、いいデスね〜
合奏の方は、自分は満足いく演奏が出来たので、楽しかったです。

その後の打ち上げは、息子2歳も連れて行ったのですが、バイキングだった事もあって、大はしゃぎで食べまくり&小学生のお姉さん達にかわいがってもらえて、大興奮でした。
どう考えても、親より食べていたような。。。
走り回る息子を追いかけていて、演奏よりこちらの方が、疲れた、かも。
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2011年05月16日

ギトリスさんに感謝!

来日コンサートの中止が相次ぐ中、現役最高齢(多分)バイオリニスト、イヴリー・ギトリスさんが、被災地を慰問演奏に回られ、チャリティーコンサートを行われるそうです。

東日本大震災・復興支援のためのチャリティコンサート詳細


ご高齢にも関わらず、日本の事、被災地の方々の事を考え、行動して頂けることに、ただただ感謝!

彼の演奏が、一人でも多くの方に、安らぎを届けられるよう、心から願っております。
posted by かとう at 12:26| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

レディ・ブラント売却

”日本音楽財団(塩見和子理事長)は28日、所有するストラディヴァリウスの1721年製のバイオリン「レディ・ブラント」を売却し、日本財団の「東日本大震災支援基金」に寄付すると発表した。”
msn産経ニュースより一部引用)


レディ・ブラント、、、ストラディバリによって製作された当時のまま、ほとんど使用されずに残されていたというバイオリンです。
確か、日本音楽財団さんが、現在の楽器製作家に役に立つようにという目的で購入され、演奏家に貸与はされなかった楽器のはずです。

こういう形での被災地支援は、話題性充分ですし、その落札価格には世界中の注目が集まるでしょう。
ただ、財団が購入してから、実際に楽器製作家が手に取り、勉強する機会は、どの位あったのでしょうか?
少し、気になります。。
posted by かとう at 09:29| Comment(4) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

新ダヴィッド同盟

新年を迎えて、半月余が経ち、今更という気持ちもあるのですが、昨年末のコンサート記です。
イヴイヴの23日、碧南市のエメラルドホールに、新ダヴィッド同盟のコンサートを聴きにいきました。
結成されたばかりのこのアンサンブル、メンバーは、庄司紗矢香 Vn、佐藤俊介 Vn、磯村和英 Va、石坂団十郎 Vc、小菅優 p。
若手ソリスト達を、ベテランの磯村さんが支える豪華布陣です。
使用楽器も、佐藤さんが新作楽器を使用される以外は、皆ストラドで、そういった意味でも贅沢&豪華!

<プログラム>
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV-25 作品73の2
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 作品9の3
ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 作品7
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44

実際の演奏は、もちろん皆素晴らしかったのですが、その中でも印象に残ったのは、磯村さんのビオラと佐藤さんでした。

今まで聴いたビオラは、少しくすんだ感じの鼻声っぽい音色(これが魅力的!)が多かったのですが、磯村さんの音は、あっけらかんと明るく通る美音で、こんな音色もあるんだと、自分の中ではかなりの衝撃でした。
ステージから近い席で聴いたおかげもあるのでしょうかね〜。
安定感のある演奏で、ビオラパートの動きの面白さがよく分かりましたし、お腹いっぱい、美音を堪能できました。

もう一人、佐藤さんのバイオリン、こちらも素晴らしかったです。
ステージに登場されたとき、楽器に顎当てが付いていないので、おや?と思ってみていたのですが、チューニングも、eをペグで合わせている!
後でサイン会の時にお訊きして分かったのですが、aとeにガット弦を使われているとの事。
弓はバロック弓ではなかったですし、古楽的な演奏ではなかったと思いますが、その音色は、ガット弦らしい芯のある充実した響きの美しいもの。
音量や音の通り方は、庄司さんのストラドの方が良い印象でしたが、一緒に演奏された曲では、それぞれのキャラクターから全く違う楽器のように聴こえ、楽しかったです。

もちろん、他の方達の演奏も満足のいくもので、一年の締めくくりのコンサートとして、最高の演奏でした。
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2010年12月27日

ギトリスのコンサート

少々前のお話ではありますが・・・
19日に、名古屋までギトリスのコンサートを聴きに行ってきました。
イヴリー・ギトリスさん、今年88歳(米寿!)のバイオリニストです。
この歳で、飛行機に乗っての長旅をこなし、演奏活動を続けられている、、、これだけでも、尊敬、ですが、楽しませる事にかけては名人芸の演奏を楽しみに、行ってきました。

当日のプログラムは次の通りでした。

ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.11-1
   ヒンデミット
ヴァイオリン・ソナタ イ長調
   フランク

ピアノ・ソナタ Op.8 ハ短調 悲愴
   ベートーヴェン
F.A.E ソナタよりスケルツォ
   ブラームス
6つのロマンスより
   ミシェル・ルグラン
愛の悲しみ
   クライスラー
ヴァイオリン・ソナタ Op.5 春 より第1楽章
   ベートーヴェン
シシリエンヌ(シチリア舞曲)
   パラディス
シンコペーション
   クライスラー
浜辺の歌

最初、ヒンデミットのソナタは、楽器が暖まっていない感じもして、少々物足りなさもありましたが、フランクのソナタの途中からは、演奏ものってきて、彼のストラドも鳴り出し、ギトリスワールド全開。
大音量ではないけれど遠くまで通る音で、独特の音色、ビブラート・・・、知ってる人が聴けば、一発でギトリスって分かる演奏です。
同じように弾いてレッスンしたら確実に先生に怒られるだろうし(できないけど!)、コンクール受けしないこと間違いなし!のアクの強さではありますが、ホント、楽しかった。

マイクを持ってMCしてみたり、汗フキにも松脂落としにも眼鏡フキにもなっちゃう丸まった白いハンカチだったり、演奏が終わった楽譜を投げ捨ててみたり、譜面台を蹴ってみたり・・・演奏以外にも随所で聴いてる人たちを楽しませる名人芸の数々。
アンコールの最後、定番の浜辺の歌では、観客も一緒に歌っちゃって、そうしたら、わざと歌い難いように、リズムや調を変えたり、、、最後は弾きながら舞台袖に引っ込んで。。。。
最高におちゃめな爺さんでした。

あと3年で、使用されているストラドが300歳!だそうですが、それをお祝いできるコンサートを聴く事が出来たら嬉しいなぁ、お体を大切に!

あ、ちなみに、悲愴は、もちろんギトリスさんではなく、伴奏の方が演奏されていましたですが、これもまた、素晴らしかったです。
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2010年12月14日

イザイモデルで作って頂いた理由

前回ご紹介した、新しく相方となったバイオリン。
発注後、実際に製作がスタートするまで、2年程の時間がありました。
その間、製作者である菊田さんと直接お会いしたり、メールでのやり取りをさせて頂く中で、制作して頂く楽器の仕様を決めていったのですが、その辺りの経緯を書いてみようと思います。

製作をお願いしてから1年程経った頃、菊田さんとお会いする機会があり、この時、おおまかに次のような事を決めました。

・裏板は1枚板(嫁さんの好みで)。
・フィッティングは柘植(同じく、嫁さんの好み)。
・ニスは、あまり濃くない色で。
・ネックの仕上げや形状は、太すぎず中庸で(私の指や腕の長さも勘案して)。
・楽器のモデルは、実際に製作にかかる直前までに決定。

ただ、最近、良質の木がだんだん手に入れ難くなっているらしく、2枚板の方が良い材質の木を選びやすいらしいのです。
それで、菊田さんがストックされている1枚板を探して頂き、もし、2枚板で制作した方が良いと判断されれば、1枚板には拘らないとお伝えしました。

さて、月日は流れ、実際に制作して頂ける順番が近づいて来たと連絡があったのが、昨年末。
この時、モデルを選ぶことになったのですが、ココで結構悩みました。

1。菊田さんは、普段ストラドモデルを中心に製作されています。そうすると、慣れている分、仕上がりを予想しながら作って頂きやすいのはストラドモデル?
2。でもでも、せっかく作って頂くのであれば、少し変わったモデルでオーダーしても面白いと思う。
3。ストラドモデル、王道のデザインではあるのですが、アウトラインが少々いかり肩で、ココは少しなで肩のほうが好み。
4。過去に菊田さんが作ったモデルの中では、アマティモデル、ガリンベルティモデル、ガルネリ・デルジェス”カノン砲”モデルなどがなで肩です。
5。カノン砲モデル、私には、スクロール(バイオリンの先の渦巻き)とエフ字孔が少々ワイルドすぎるように感じる。
6。以前、日本音楽財団のコンサートに行った時にもらったパンフレットに、同財団所有の楽器が写真で紹介されていて、その中のデルジェス製作の”イザイ”という愛称の楽器、見れば見る程惹かれるものがあった。カノン砲と比べ、少々おとなしめのスクロールとエフだが、それでも、ストラドのエレガントさとは違う迫力を感じる。

・・・そんな事をとりとめもなく考えながら、菊田さんに相談してみたのですが、
「どのモデルでもOKだし、イザイも魅力的なモデルなのでよろしければ是非」とお返事がありました。
製作者の方が、ノッてくれるオーダーである事も大切だと思っていましたので、このお返事をいただいて、迷わずイザイモデルでお願いする事にしたのでした。

この時、菊田さんからの要望として、

1。完全コピーではなく、あくまでイザイをベースに菊田さんのスタイルで制作する事。
2。ニス塗りも、オールド仕上げではなく、あくまで新作として仕上げる事。

元々、私もそのようにお願いするつもりでしたので、問題なし。

・・・このような経緯で、新しい楽器は制作されることになったのでした。

あ、ちなみに、楽器の”音色”に関しては、一つだけ。
「菊田さんが考えるベストを直球ど真ん中で」
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2010年12月01日

ガルネリ・デルジェス ”イザイ”モデル

新しいバイオリンがやってきて,2週間ほど過ぎました。
この楽器、少々小振りなサイズだからか、丁度良く体に収まる感じがして,弾きやすいのです。
徐々に慣れてきて、音も出せるようになってきましたが、まだまだ、楽器から色々と教えられている毎日です。

イザイ表
少々マニアックではありますが・・・
このバイオリンは,一般的なモデルであるストラディバリではなく,ガルネリ・デルジェスが製作した”イザイ”という愛称の楽器をベースに作られたものです。
本物のイザイ同様、少し小さめな楽器です。
小さめ、といっても、標準的な寸法に比べて箱の長さで2mmほど短いだけなのですが、手に持った感覚は結構違います(箱の横方向の幅も少し狭いこともあるかと思います)。
エフ字孔(アルファベット小文字のf型に切ってある穴)のデザイン、ガルネリ型はストラドより直線的(ここはバイオリンを見慣れていないと分かりづらいですが・・・)

イザイ駒

実はこの楽器、お店に行って在庫の中から選んだのではなく、製作者の方にオーダーし、作って頂いたものです。
駒の焼印で製作者のお名前が分かりますね、、、

お願いしたのは、菊田浩さん。
イタリアのクレモナという町で、バイオリン製作をされている日本人の方です。

イザイスクロール
メジャーなバイオリン製作コンクールで優勝された事もあって、その筋では結構有名な方です。
注文してから届くまで3年半くらいかかりました。

製作家というと、何となく気難しいイメージがあったりしますが、菊田さん、実際にお会いすると非常に気さくな方。
注文製作だと、出来上がってくる楽器がどんな仕上がりになるか気になりそうなものではありますが、菊田さん製作の楽器、何本か弾かせて頂きましたし、製作にかかるまでや、実際に作っている間も色々と相談に乗って頂いたりしましたので、安心してお任せできました。
実際、出来上がって来た楽器は、想像以上に良かったですし(うれしいです〜)

イザイ裏
その菊田さん、制作作業のお忙しい合間をぬって、なかなか楽しいブログを書いておられます。
ブログ中、私の楽器の製作途中の写真を載せて頂いたので、待っている間もその過程を楽しめたことも嬉しかったです。

菊田ヴァイオリン工房 製作記と日記

ちなみに、私の楽器製作に関する記事のリンクです。
ガルネリモデル、「イザイ」の製作
イザイ・ガルネリ 横板
イザイ・ガルネリ その後
ミニカンナと、、コンクール参加
イザイ・ガルネリ アーチとエフ
イザイ・ガルネリ その後 そして再放送のお知らせ
共同製作プロジェクトの紹介と、イザイガルネリ、その後。
新作バイオリンの音のご紹介。
弦楽器フェアのご報告

他の記事も、音楽好き・楽器好きにとって、興味深い内容満載です。是非ご覧下さい〜

イザイ顎当て
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2010年11月23日

市民劇場2010

先週日曜、碧南市の芸術文化ホールで開催された、市民劇場2010で、ちょこっと参加&演奏してきました。

このイベントについては何度か書いていますが、市主催の初心者向け講座で、バイオリンやゴスペル、朗読、演劇の合同発表会。
私は,とおんきごうの会として、バイオリン合奏のお手伝いをしてきたのでした。

まあ、当日の私自身のデキがどうだったかはさておき(直前の練習2回を所用で欠席&当日は新しい楽器にすっかり浮かれ、舞い上がっておりまして・・・)、今年の講座生の皆さんの演奏、例年以上に素晴らしかったです。
残念ながら,体調不良で断念されたおひとりと、発表会当日に部活の発表会が入ってしまった高校生の方以外、8名が中心のステージ。
今回は,講座生のなかで数名,ピアノや管楽器等の演奏経験者の方がいらっしゃいまして、その方達は,音楽に慣れている分、レッスンを順調にこなされていました。
他の方々も、この方達に引っ張られて熱心に練習され、その事がよく分かる本番でした。

ちなみにプログラムは、
講座生を2グループに分けて1曲づつ。
講座生全員で、2パートに分けて1曲。
おまけで、とおんきごうの会だけで1曲。
とおんきごうの会と一緒に2曲(うち1曲はゴスペルグループと一緒に演奏しました)
という30分弱のもの。

約半年のグループレッスンでこれだけの曲を仕上げ、100名くらいのお客様の前で演奏するのは、かなり緊張されたと思います。
それでも、終了後の打ち上げでは、バイオリンをこれからも続けたい!という方が何名もいらっしゃいましたので、満足していただけたようです。

楽器を弾くって、やっぱり楽しいな、と再確認した一日でした。
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2010年11月20日

新しい楽器がやってきた!

市主催の初心者向けバイオリン講座に参加して、生まれて初めてバイオリンという楽器を手にしてから、7年程経ちます。
最初、バイオリンが、こんなに続く趣味になるとは思いもしませんでしたが、なかなか面白い仲間や先生にも恵まれ、飽きる事なく続けられました。
そのうち、グループレッスン形式だけでは物足りなく感じ、月2回の個人レッスンもお願いし、こちらも休む事なく110回を数え、気づいてみれば4年半。

この間、良い相棒として、ずっと苦楽を共にしてきた(という程の事もないかも知れませんが)私のバイオリン。
バリバリの中国製、ヤフーオークションで3万程で落としたもので、この金額は仲間内でも最安値!でした。
値段なりの少々雑な仕上げだったりしますが、それなりに鳴る楽器で、今日まで使ってきました。


ただ、亀の進み具合ながら、徐々にレッスンが進むにつれ、最初満足していたこの楽器にも、音量や発音、操作性など、不満が出てくるようになります。
それでも、途中、駒交換2回、魂柱交換3回、ネック削り、フィッティング交換(この間の調整費用を合計すると、元々の金額を超えてしまいます)・・・・
ちょこちょこと手を入れながら使ってきましたが、、、タイトル通り、新しい楽器にバトンタッチする事となりました!

イザイ裏板木曜日の夜に手元にやって来たこの楽器、とりあえず、今日は背中姿を写真だけ・・・
明日の市民劇場2010で、仲間内にご披露&デビュー演奏、となります。
詳しくは、また!

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2010年10月29日

バイオリン講座の発表会

秋の発表会市主催の初心者向けのバイオリン講座「はじめてみようヴァイオリン」の最終日、今年は市民劇場2010の中で演奏することになり、皆さん、最後の練習に励んでいらっしゃいます。
今年の講座生は、皆さん、バイオリンに触るのも初めての方ばかりだったのですが、その中で数名、金管楽器やピアノ等の楽器経験者の方はいらっしゃいました。
やはり、楽譜が読めて音が聴けるというのは非常な武器で、バイオリンで音を出すことに慣れるのも早かったのですが、この方達に引っ張られるように他のメンバーも頑張られ、全体に今年は上達のスピードが速いです。
補助的なお手伝いをしながらレッスンを見ていますが、皆さん、本当に熱心です(見習わなければ!)

市民劇場は、他の講座との合同ステージとなりますので、興味のある方は是非、見に来て頂ければ・・・
私も、少しだけ一緒に演奏させて頂くことになっていますので、練習しないと!
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2010年09月13日

録音と合わせる効果アリ

前回のレッスンでは、残念ながら○はもらえなかったカイザーの27番。
「大分音程は整理されて来たようですが、後少し頑張ってくださいね」
とのコメント付。
少しは進歩してるという事なんでしょうね〜。

先生のお手本演奏を録音したものに合わせる練習を続けたのが、それなりに効果があったと思われます。
録音した音と、自分の出している音がぴったり合うと、スピーカーからの音が聴こえなくなるので、最初から最後までそうなるのが最終目標。
他の課題もあるので、1日3回までと回数を決め、通しで練習していますが、ダラダラと何度も続けるより、短期集中の方が良いみたいです。
次回レッスンは木曜日。
さてさて、先生には、どういった指導をいただけるか、楽しみです。
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2010年09月02日

難敵カイザー

今日は仕事が終わったら、風呂に入ってご飯を食べて、それからバイオリンのレッスンに行ってきます。
2週間に一度のペースで教えて頂いているのですが、最近は課題も増え、なかなかすべて満足いくまで復習って行く事が出来ません。。。

そんな中、ココ数ヶ月、ヌリカベのように立ちふさがっているのが、カイザーの27番。
分散和音をポジションを変えながら弾くエチュードなのですが、どうにも音程が安定しません。
頭の中で、正確な音程で鳴らせないせいか、一人で弾くと、どうにもよろよろ。。。
先生といっしょに弾くと、ガイドがあるおかげで、なんとか弾けるのですけどね。

先回のレッスンで、先生にお手本を録音させてもらい、家での練習でも、スピーカーから音出しして一緒に弾く、という練習を続けてみましたが、結果は如何に?
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2010年08月26日

CDを借りて練習!

バイオリンのレッスン曲は、現在、ビバルディの協奏曲ト短調。
篠崎教本4巻に載っています。
そんなに難解な所はないものの、弓の返しや指使いで少々慣れない部分があり、弾いていて面白いし、メロディもなかなか良い曲です。
3ページと少々長いのですが、曲全体のイメージをとらえて暗譜したかったので、CDを借りに図書館へ行ってきました。

ところが、いつものCDコーナーのクラシックの棚でビバルディを探すものの、肝心の課題曲を収録したものがない!
さてさて、どうしたものかと思っていたのですが、ふと思いついて楽譜コーナーを覗いてみた所、ありました、鈴木教本付属のCD。
鈴木教本全10巻すべて揃ってます、さすが、碧南市図書館です。
この曲は、鈴木の五巻に収録されていることを確認、早速借りてきました。
iPhoneにも入れて、耳タコになるまで聴こっと!!
posted by かとう at 18:25| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

そして振り出しに

バイオリンの弦のスタンダードといえば、なんといってもドミナント。
私の周りでも、ほとんどの人がこの弦を使っています。
ただ、私自身は、イマイチ好きになれなかったため、色々な弦をとっかえひっかえして楽しんできました。
ちなみに、ドミナントが好きになれなかった理由は2つ。

・最初のじゃりじゃりした音が好きになれない。
・その後馴染んだと思っても、1ヶ月弱で音に張りがなくなってしまう。

で、他メーカーも含めたナイロン弦や、オリーブ等のガット弦、変わり種ではTOROの裸ガット弦なんてのも試してきました。
それぞれの種類で、音色のキャラクターや弾いたときの感触が違い、おいしい音が楽しめる期間の長短もあって、何となく好みの弦というものが出来てきてたんです。

そんな中、先日何を思ったか、久しぶりにドミナントを張ってみたんです。
Eは定番のゴールドブラカット0.26。
ほんと、期待せずに張ったんですが、驚いた事に、良いんです、ドミナント!
確かに張った当初はじゃりじゃり言うものの、音色は太い感じがして、好みの音。
で、賞味期限も、十分2ヶ月持っちゃったんですよね。
(ゴールドブラカットは途中1度交換してますけどね)

以前ドミナントを使用した頃と比べて、楽器や弓こそ変わっていないものの、その間に駒や魂柱を新調したり、毛替えをお願いする職人さんも変わったりしてます。
更には、相変わらず下手ッピではあるものの、少しは演奏技術も進歩している(と思いたい)。
遠回りはしたものの、「やっぱり定番って、良いじゃない」という、弦に関しての今の所の結論、でした。
ドル安のこのご時世、早速数セット、アメリカからご購入〜

ちなみに、色々試した中で、良い印象の残っている弦は、オリーブ、シノクサ、ビオリーノ。
皆、ピラストロ社の製品ですね。。。
posted by かとう at 19:00| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

レッスン100回目!

バイオリンの個人レッスン、昨日100回目となりました。
月に2回のペースだったので、約4年!
次々に新しい課題が登場するので、飽きる暇もありませんでした。

現在は、篠崎教本の4巻(カイザーとダンクラのエアバリエ)+3巻のセカンドポジション等+セヴシック。
ようやく、バイオリンを演奏する楽しみの入口に立てたかな、というところですね。
200回を迎える頃には、どんな曲に出会っているのでしょうか?
マイペースで、ワクワクしながら、練習していこうと思いますデス。
posted by かとう at 18:31| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

ヒラリー・ハーンを聴きに 後編

・・・というわけで、肝心のコンサートの感想を。

比較的早い時間に着いてのんびりしていたので、最初はガランとしていたのですが、開演までにはほぼ満席。
指揮者、ソリスト共、人気がありますからね〜
フィルハーモニア管弦楽団の演奏を聴くのは、今回が2回目。
前回(アシュケナージ指揮・ソリスト諏訪内晶子)より、かなりステージに近い席だったこともあってか、全編、大迫力の演奏でした。
管が活躍する曲中心で、指揮者も違ったこともあるのでしょうが、同じオケでも印象はかなり違うものだなと。。。

オープニングのヘリックスは、指揮者自身の作曲によるものですが、難解さは感じさせずに展開を楽しめる曲でした。
そんなに長い曲でもなかったので、会場のウォームアップにはぴったりだったと思います。

そして、今日のお目当ての一つ、ヒラリー・ハーンの登場です。
演奏が始まってすぐ、以前のリサイタルの時とは少し印象が違うなぁと感じました。
曲のイメージに合わせてか、丁寧さにプラスして、少し感情的でガツッとアグレッシブな弾き方。。。
更に、CDでの演奏以上に、オケが、指揮者が、緩急を付けて盛り上げます。
一楽章が終わって、思わず会場から拍手!!も納得、かな。。(ハーンは少し困ったような笑顔でしたが)
そして二楽章では控えめながらも充分に歌い、三楽章で煽るように迫るオケに埋もれることなく駆け抜けるように、、、
終わってしまうのが惜しいくらいの終盤のテンションで、素晴らしいひと時でした。

さて、
「エルンストノマオウデス」
日本語で曲紹介の後、ハーンが弾いてくれたアンコール、エルンスト編曲のシューベルトの魔王。
といっても、ハーンらしい弾き方というか、難曲っぽく弾くのではなく、元の歌曲を大切にした、子供の叫び声や、魔王が甘く囁くような音色、まるで歌詞やピアノの音まで聞こえてくるようでした。

YouTubeに動画がありましたね。。。

さて、後半は、ベルリオーズの妄想幻想交響曲。
CDでは何種類かの音源を聴いていましが。実際のコンサートで聴くのは初めて。
いまいちピンと来ない曲だなぁ,という感想しかなかった曲なのですが、、、
今回,すっかり考えを改めました,良い曲です。
というか、この曲は、ホールで聴かないとその魅力が分からかったいんでしょうね。
全編,それぞれの楽器に聴かせどころがあり,特に終盤、管の迫力は圧巻でした。
この指揮者とこのオケだから出せた音かもしれませんけどね。

ちなみに、オケもアンコールを一曲やってくれました。
ワーグナーのローエングリン、第3幕の前奏曲です。
ここまでで,丁度9時。
もしホールの時間にもう少し余裕があれば,まだアンコールを聴かせてくれたかもしれません。。。
もう少し聴いていたかったと思ったコンサートでした。
posted by かとう at 17:48| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

ヒラリー・ハーンを聴きに 前編

先日、愛知県芸術劇場コンサートホールでの、サロネン指揮・フイルハーモニア管弦楽団のコンサートに行ってきました。
お目当ては、ソリストとして共演したヒラリー・ハーンさん。
1年程前のリサイタル以来です。
今回は、演目がチャイコフスキーの協奏曲(この曲、好きなんです)だったこともあり、先行予約の段階でチケットを手に入れ、ずっと楽しみにしてました。

感情を昂らせる野性的なフレーズてんこ盛りのチャイコンと、ひとつひとつの音を丁寧に積み重ねて知性的に音楽を創り上げるイメージの強いハーンと、、、、どんな演奏になるか想像してワクワクでした。

チャイコフスキー&ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲

チャイコフスキー&ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲

  • アーティスト: ハーン(ヒラリー),ヒグドン,チャイコフスキー,ペトレンコ(ヴァシリー),ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: CD



丁度、コンサートの直前にハーンの新譜が発売になり、チャイコンが収録されていましたので早速購入。
ただ、コンサートの前に聴くべきかは、悩みました。
結局聴きましたけどね。。。
CDでのハーンは、原典版とのことで、よく聴くアウアー版とは所々違いがありますし、突然ギアチェンジするようにテンポを変えていたりして、面白い!
演奏自体は、ハーンらしく楷書をイメージさせるものですが、決して淡々と流れる訳ではなく、盛り上がる所はグッと高揚感も味わえます。
ただ、録音が良いせいでしょうか、アンプをしっかり暖めてからでないと、楽しめる音にならない。。。

そんなこんなで、予習もしっかり、ハーンのコンサートに向かったのでした。つづく
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2010年05月24日

とおんきごうの会発表会

先週末は、とおんきごうの会の発表会でした。
場所はいつもの通り、碧南市芸術文化ホールのエメラルドホール。
私は、カルテットで短い曲をひとつと、全員で合奏曲を三曲弾きました。

今回は、事前告知やチラシの作成をしなかったので、客席は身内やご家族の方くらい。
その分、変に身構えたりせずに、気楽に弾けるだろうと思っていたのですが。。。

ところがところが、本番のステージは、緊張&萎縮しきりのガチガチ状態。
指が動かず、音程、テンポ、、嗚呼。。。
駄目ですねぇ、ココロを鍛えないと。
ここ最近、人前で弾く時は、いつもプレッシャーを感じてしまいます。
以前はこんなことなかったのですけどね〜

多分、色気というか、欲が出て来ちゃったんだとおもいます。
もっと良い音で弾きたい、聴いて欲しいという。。。
これも、少しは上達したということ??

今使っている楽器に、音量不足などで「限界」を感じてはいるのは確かなのですが、やはり最後は「自分」ですから。
練習あるのみ、ですね。

とはいえ、ステージでみんなで弾くのは楽しくて、クセになってしまってます。
次回カルテットの曲も決まっているので、見合うように腕を磨かないと!
posted by かとう at 21:43| Comment(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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