2010年02月01日

DACのオペアンプ1

プリアンプに内蔵させたDAC基板DAC1794-1.5は、I/V変換と差動合成にオペアンプを使用していて、ココを交換する事で、音質が変化したり、しなかったりを、お手軽に試す事ができます。
このDACを制作してから既に一年近く経つのですが、当初予告していたオペアンプの比較交換については、なかなかブログのネタにできませんでした。
まあ、その原因は簡単で、これは良い!という音に仕上げられなかったため。

マランツのCD-16Dと比べれば、時代が新しい分、1794の解像度はなかなかのもので、非常に細かい所まで聴き分けられるのですが、出てくる音は、ただ鳴っているだけというか、なんとも平板で面白くないキャラ。
CD-16Dの方がずっと自分好みの音を出してくれますので、残念ながらCD再生の主役になりきれずにいました。
とはいえ、比較対象をCDプレイヤーではなく、DVDプレイヤーからのアナログ出力に限れば、DVDデッキからのデジタル出力をこのDAC経由でアンプに入力してやる方がよっぽど良い音だったりするので、それなりに重宝もしていたのです。
それでも、オペアンプが違えばDACの音が変化のも確かで、自分にとって納得のいく組み合わせがあるんじゃないかと、時々何かのついでに購入して試してはいたんです。

ちなみに、1794-1.5に使用できるオペアンプは、まず大前提として、8ピンデュアル(DIP)であること。
ただ、世の中の流れとして、電子部品は小型化、面実装化が進んでいますので、ココにこだわると、選択肢が限られてしまいます。
その中の主立ったオペアンプを試して、良い結果が得られないのであれば、シングルやSOICに手を出してみてはどうだろう?と考えて見たのが、良い結果を生むことになったのですが・・・長くなったので次回!
posted by かとう at 18:40| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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