2014年09月20日

信号待ちでエンジンが止まりそうになる

信号待ち等で,エンジンが止まりそうになる。そんな相談をお受けする事が時々あります。
そんなとき,僕たち整備士は、故障の原因をいくつか想像しながら、その箇所を特定していきます。

タイトルの症状の場合,

@ 信号待ち等のアイドリング中だけ調子が悪いのか。
A 走行時もエンジン音がおかしかったり、力の無い感じがあるか。
B エンジンのかけ始めと暖まってからで、症状は変わるか。
C エアコンを入れているとき、切っているときで変化はあるか。

・・・などをお伺いしながら故障診断を進めていきます。
もちろん、故障診断機を使って、お車の故障コードの有無を見たり、色々な数値が正常であるかなども調べるのですが,お客様からの不具合発生時の情報は多ければ多いほど、修理が進めやすいです。
修理でお預かりしたとき、その不具合が再現されなかったりすると、お客様からの情報が頼りになる事もあるのです。

もちろん、お客様は専門的な言葉をご存知ではないので、説明しづらい事も多いかと思います。
そんな事聞かれても、覚えていない、なんて事もあるでしょう。
それでも、お車の修理の際には,出来るだけ詳しく色々な事を教えて下さい。

電子制御化の進んだ今のお車でも、ただ機械を繋いであげれば不具合箇所を特定できるほど簡単ではありませんので。
もちろん、故障診断機を使って、お車の色々な数値を読む事は、昔以上に大事な事ですけどね。

本日お受けした修理のお話では,

@ ○。
A ×。
B ○。ただし、かけ始めはエンジン回転が不安定に上下する。
C エアコンを入れると不具合は発生しない。

でした。
診断機を接続した所、故障コードは入っていませんでしたが、お客様とのお話を通じて,また、車種や年式、走行距離から修理箇所に見当をつけることができました。
posted by かとう at 18:01| Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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