2010年02月12日

DACのオペアンプ2

DACのオペアンプ、デュアルタイプのDIPサイズにこだわらず、シングルオペアンプやSOICにまで範囲を広げると、選択肢はかなり広がります。
とはいえ、DAC1794-1.5の基板をそのまま使えるように、ここは一工夫。
世の中には、変換基板という便利なものがあり、SOICをDIPサイズで使用する基板や、シングルアンプ2個を使ってデュアルオペアンプとして使用するものが販売されています。
今回使ったのは、マルツパーツで取り扱われている下記のもの。

変換基板SOPシングルオペアンプ→DIPデュアルオペアンプ変換基板
SOIC&MSOP→DIP変換基板
この基板を使って、早速、気になっていたSOICサイズのオペアンプをテストしてみる事にします。

オペアンプ実装ちなみに、選択したオペアンプは、I/V変換に低ノイズと高スルーレートの新型オペアンプOPA2211、差動合成には1794のデータシートでも他社製にも関わらず使用例に挙がっていたLT1028です。
オペアンプの向きを間違えないように気をつければ、半田付け等の作業はさほど難しいものではありませんでした。

さて、オペアンプ交換後の音の変化は、うちの場合、素晴らしいものでした。
OPA2211とLT1028のどちらが好結果の理由かは確かめていませんが、もう、この音が出てしまえば、そんなことはどうでも良いじゃないか!というくらい、気に入ってしまいました。
どう良いのか、言葉で表現しにくいのですが、音ではなく音楽になるんですよね。
そんな訳で、CD-16Dも、すっかりトランスポータとして使う事が多くなってしまいました。

今迄使っていたオペアンプの型番は、敢えて伏せておきますが、一応結果報告という事で!
posted by かとう at 18:34| Comment(6) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

DACのオペアンプ1

プリアンプに内蔵させたDAC基板DAC1794-1.5は、I/V変換と差動合成にオペアンプを使用していて、ココを交換する事で、音質が変化したり、しなかったりを、お手軽に試す事ができます。
このDACを制作してから既に一年近く経つのですが、当初予告していたオペアンプの比較交換については、なかなかブログのネタにできませんでした。
まあ、その原因は簡単で、これは良い!という音に仕上げられなかったため。

マランツのCD-16Dと比べれば、時代が新しい分、1794の解像度はなかなかのもので、非常に細かい所まで聴き分けられるのですが、出てくる音は、ただ鳴っているだけというか、なんとも平板で面白くないキャラ。
CD-16Dの方がずっと自分好みの音を出してくれますので、残念ながらCD再生の主役になりきれずにいました。
とはいえ、比較対象をCDプレイヤーではなく、DVDプレイヤーからのアナログ出力に限れば、DVDデッキからのデジタル出力をこのDAC経由でアンプに入力してやる方がよっぽど良い音だったりするので、それなりに重宝もしていたのです。
それでも、オペアンプが違えばDACの音が変化のも確かで、自分にとって納得のいく組み合わせがあるんじゃないかと、時々何かのついでに購入して試してはいたんです。

ちなみに、1794-1.5に使用できるオペアンプは、まず大前提として、8ピンデュアル(DIP)であること。
ただ、世の中の流れとして、電子部品は小型化、面実装化が進んでいますので、ココにこだわると、選択肢が限られてしまいます。
その中の主立ったオペアンプを試して、良い結果が得られないのであれば、シングルやSOICに手を出してみてはどうだろう?と考えて見たのが、良い結果を生むことになったのですが・・・長くなったので次回!
posted by かとう at 18:40| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。