2007年10月29日

ジ・アート・オブ・イヴリー・ギトリス

という訳で、言ってきました、ギトリス爺のコンサート.
土砂降りの雨の中東京へ行き、台風の迫る中帰ってくるという,“雨男”を地で行く遠征でしたが、演奏は本当に素晴らしかった!

会場に到着して、まず目に飛び込んで来たのは演目変更のお知らせ.
バルトークとバッハの無伴奏を通しで演奏する予定だったのが、それぞれ1楽章のみに変更され,協奏曲も変わっていました.
ちなみに、変更後のプログラムは次の通り.

イヴリー・ギトリス/即興演奏
J.S.バッハ/シャコンヌ
      (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV1004より第5楽章)
バルトーク/メロディア
      (無伴奏ヴァイオリン・ソナタSz.117より第3楽章)
マデルナ/ピース・フォー・イヴリー

J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042*
J.S.バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043*
※第2独奏ヴァイオリン:崔 文洙

当初のプログラムは、体力的に酷かったのかな?とやや心配になりながら席に着きました.

定刻を10分程過ぎて開演したコンサートですが,やや音程に不安定なものの、ギトリス節は健在で、広いホールが彼独特の音色で満たされていきます.
ただ,楽器の調子がイマイチだったのか、頻繁にチューニングされていて,シャコンヌの途中、演奏を中断してまで調弦を始めたのには驚きましたが,それでも,とても表情豊かで魅力的なソロでした.
もちろん、年齢から来るだろう技術的な衰えは感じましたが、「テクニックを聴きに来たんじゃなくて、音楽を楽しみに来たのだろう?」と彼に語りかけられているようで,心から楽しめる演奏でした。

後半の協奏曲も,ギトリスさんらしく緩急にメリハリをつけた演奏だったので、オケはついていくのが大変そうでしたが、それでも,見事に纏まった演奏だったと思います.
途中、ジョークやコミカルな動作で会場を和ませながら,尻上がりに調子を上げていくギトリスさんに引っ張られ、アンコール3曲を終えるまでがあっという間で、終演後の大きな拍手では、会場が幸福感で一杯になっている様に思われる程,素敵なコンサートでした.

ちなみに,アンコールで演奏してくれた曲は、

クライスラー/愛の悲しみ
クライスラー/美しきロスマリン
独奏/ハッピーバースデー〜浜辺の歌

ハッピーバースデーは,すみだトリフォニーホール10周年に対してのものだと思われます.
posted by かとう at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

久々に・・・

久々に、東京に行く事になりました.
今週後半,1泊してこようと思っています.
ギトリスこまごまとした用事もあるのですが、なんといっても楽しみはこちら
イヴリー・ギトリスさんを聴きにいきます.
独特の雰囲気を持った,大好きなプレイヤーの一人なのですが、この人のコンサートに行くのは初めて。
CDや映像で見るだけでも、音色に何とも言えない魅力があるんですよねー。
しかも,演目がまた,興味深い!
さてさて,ギトリスさんは、一体どんな世界を見せてくれるのか・・・

まあ,万難排して遠征するコンサートが,アイドルグループでも伝説のロックバンドでもなく、85歳のおじいさんなのがナニだと言われたりもしましたが・・・
posted by かとう at 17:47| Comment(4) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

洗ツテハナラヌモノ

洗濯機とは、なんとも非常に便利なものです.
全自動ともなれば、脱いだ服をどんどん入れていき,ある程度溜まった所で洗剤&柔軟剤をセット、あとはボタン一つ押せば一通りの仕事をこなしてくれます.

こんな便利な機械に、時々「洗ツテハナラヌモノ」を入れてしまう私.

1。時々、ポケットの中にレシートなどを入れっぱなしにして、ぼろぼろの紙くずが飛び散って、せっかくの洗濯を台無しにしてしまいます.
2。時々、作業服のペン入れにボールペンを入れっぱなしにして、そのペンは再使用不可になり,さらに運が悪いとインクが飛び散って,服に消えないシミが残ります.

まあ、これくらいの?失敗であれば、えへへ,またやっちゃった,で済みます(?)。

ただ,昨日ポケットに入っていたのは、いままでで最大の「洗ツテハナラヌモノ」でした。
コンパクトフラッシュそれがコレ。
デジカメのメモリーカードです。
「なんか,洗濯機の中でカラカラ音がしてたから,見たらコレがあったので、とりあえずティッシュに包んでおいたー」
と,嫁から電話があったのですが、さすがにショックでした・・・
値段もそうですが、中のデータも飛んでしまったか?と焦りましたよ。

まあ,こういう時は、急いで中身をチェックしたりしては駄目で、しっかり乾かしてから確認しないといけません.
隙間からエアブローしてから乾きやすそうな所に置き,乾燥したと思われた頃中身をチェックしてみましたが・・・
無事,データを保護出来ました!
ナニはともあれ、良かった良かった!!
ただ,一度水没したメモリーは信用出来ませんから、使い続けるのは無理ですね・・・

クルマ関係で多い,洗ツテハナラヌモノのトップは,カギです。
ワイヤレスキーやカードキーなど,発信器付きのものは、まず間違いなく壊れます.
うっかりには,ご注意くださいね.
posted by かとう at 21:05| Comment(6) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

ごん狐と彼岸花

先日来の雨が,秋を運んで来たようで、すっかり涼しくなってきました.
夜,窓を開けて寝ていると,寒くて起きてしまうくらいです.
どうも風邪を引いてしまったようで、喉が痛いやら体がだるいやら・・・
皆さんも,どうぞお気をつけ下さい.

彼岸花1・・・さて,先週末、半田市の新美南吉記念館の傍を流れる矢勝川に行ってきました.
新美南吉の代表作、ごん狐の一節に描写されていることにちなんで、地元の方々が川の土手一面に彼岸花を植え、管理されているのですが,それを見に行くためです。
天気はあいにくの雨でしたが、花は正に見頃で,土手一面が真っ赤に色づいていました.


彼岸花2道ばたに数本咲いているのはよく見ますが,これだけまとまっているのは壮観!
この風景をごんも見たのかと想像するのも楽しいものでした.

ごん狐は,小学校の教科書などで読まれた方も多いと思いますが、忘れてしまった、という方は是非こちらをご覧下さい.

白い彼岸花また,所々に咲いていたのが白い彼岸花.
彼岸花と言えば,赤と思っていたのですが、白いものもあるんですね。
初めて知りました。
posted by かとう at 18:07| Comment(2) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。