2006年02月28日

村治さんという才能

村治佳織日曜日の午後は,村治佳織さんを聴きに、芸術文化ホールに行ってきました.
チケットも早い段階で完売したくらいの人気だったせいか,ぎりぎりに到着したら駐車場が満車状態で,ちょっと焦りました.
なんとか間に合ってホールに入ると、クラシックコンサートの割に、観客の平均年齢が若いような気がしました.
いつもは、最前列でかぶりつきになって訊いているお客さんはおじさんが多いような気がするのですが、村治さんの場合,グッと若くなるようです.
才色兼備の有名ギタリストですから、ね。

実際の演奏は、2時間程の時間を長いと感じさせない、魅力的なものでした.
荒い部分も多かったのですが、ちょっと中音域に癖のあるギターを上手にあやしながら,多彩な音を弾き分けていたのはさすがでした。
特に印象に残ったのが、吉松隆の水色スカラー。
淡白な中にも独特の世界があって、思わず引き込まれてしまいました。
posted by かとう at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

バスジャック

バスジャックいまいち不発に終わったダヴィンチ・コードに続いて借りてきたのが、バスジャック(三崎 亜記)。
昨年読んだ、「となり町戦争」で面白いと思った作者の短編集です.
三崎さんの話の切り口は独特で、淡々とした語り口ながら、描かれる世界は非日常で,しかも共感できてしまいます。
いろいろな”人間”が書きたいんだろうなぁ、この人は.
今後が楽しみな作家です.
この本は、オススメです.
posted by かとう at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

ダヴィンチ・コード

ダヴィンチ・コードダヴィンチ・コード。
遅ればせながら、ここしばらく読んでいた小説です。
映画化もされたようで、5月には公開される予定だとか.

半年程前に,あるテレビ番組で紹介されていたので、早速図書館に予約を入れたのですが、そのときの予約待ちが数十人!だとかで,忘れた頃になってようやく連絡が来たのです.
上下2巻を一気に読破したのですが、正直言って,???でした。
キリスト教史の暗部だとか、ダヴィンチの絵画に隠された秘密だとか、多分にオカルト的な要素をテーマとして謎解きが進んでいくのですが、大風呂敷を広げすぎた様にも感じられ、消化不良で,しかも先の読めてしまう展開。
途中で読むのを止める程つまらなくもないのですが、読後の充足感も得られるほどではありませんでした。
期待しすぎた事もあるのでしょうが,ちょっと残念。
posted by かとう at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | おもうこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。